引越し後の挨拶について

最近は、人付き合いも希薄になってきたため、隣人の顔が分からない方も多いと言います。
しかし、こうした世の中だからこそ、隣にどのような方が住んでいるのかだけでも知っておくといいですよね。
逆の立場で言えば、どんな人が引っ越してきたのかは気になるところでしょう。
引越しをしたら、まずご近所に挨拶まわりをしましょう。
引越し当日は、引越し業者さんが荷物を運んだりして、迷惑をかけてしまうことがあります。
引越し業者さんの作業が終わり落ち着いたら、その日のうちに挨拶に伺うようにします。
もしも、引越し業者さんの作業中に近隣の方に会った場合は、改めて後で挨拶に伺う旨を伝えておくと、より印象も良くなることでしょう。
では、どこまで挨拶にいけば良いのでしょう?
マンションであれば自分が住むフロアの部屋(無理ならばせめて両隣はしましょう)真上・真下の部屋の方へ。
一戸建てであれば「向こう三軒両隣」は、するようにします。
また、町内会長さんや大家さんなどがいらっしゃる場合は、挨拶をしておくようにすると、後々の付き合いに角が立たなくていいかもしれませんよ。
挨拶には、なにかしらのお品を持ってまわるものです。
引越しをしてきて「これからお世話になります」という場合は、消えてなくなるもの(お菓子など)は避け、形に残るものにするという話もありますが、現在は気にする方も少なくなっているようです。
しかし、留守がちな家庭だと何回挨拶に行っても会えない場合があります。
お菓子だと消費期限の問題もありますから、食べ物ではないほうが無難かもしれませんね。

挨拶状について

荷物の梱包から搬入まで全ての作業を引越し業者に頼んでも、自分でやらなくてはいけないものは、たくさんあります。
転出・転入届け、子供の転校手続きなど目がまわるくらいの忙しさになることは間違いありません。
挨拶状も自分でやらなくてはいけないものの一つで、ふとすれば忘れてしまいそうですね。
近隣の人へは、引っ越す前に挨拶に伺いますが、遠方に住む知人には引っ越したことを伝えておかなくてはいけません。
現在は、インターネットや携帯電話など便利なものがありますから、メールやグリーティングカードで送ってもいいですね。
しかし、やはりハガキで出すのが、一番という人もいらっしゃることと思います。
挨拶状を出す時期は、引越ししてから約1ヵ月後が、一般的なようです。
引越し時期によっては、年賀状や暑中見舞いと兼ねた挨拶状になっても良いでしょう。
引越し業者には、この挨拶状を手配してくれるところもあるんですよ。
クロネコヤマトの引越し業者では、インターネットで注文をすると、宅急便で自宅に届けてくれるのだそうです。
また、サカイ引越センターでは、グリーティングカードのサービスを行っています。
かわいらしいイラストで、もらったほうも笑顔になってしまいそうですよ。
目上の方に、メールで送るのは失礼な感じがするならば、送る相手によってメールやハガキを使い分けて送ってもいいですね。
引越し業者にこのようなサービスがないか、確認してみてはいかがでしょう?

引越しのあいさつ品

引越し業者に予約して、電話や電気会社にも連絡を済ませ、ほっとひと息付きたい所ではありますが、新居のご近所へのあいさつの準備もしなければなりませんよね。
忙しいとは思いますが頑張りましょう。
あいさつ品についての一例を紹介するので参考にして下さい。
あいさつする時期は、引越しした当日は何かとご近所に迷惑をかける事になりますのでできれば事前にあいさつしておくのが理想です。引越し前も忙しいとは思いますが、引越しした後の方が片付けなどで忙しいので何とか時間を作って事前にあいさつするのがお勧めです。
もし引越しした後でのあいさつであれば遅くても翌日迄にはあいさつしておきましょう。
あいさつしておくのは一般的に「向こう三軒両隣」と言うように、自分の家の向かい側三軒と、左右二軒の隣家。もし、庭を接する裏の家がある場合には、そちらにもあいさつをした方が良いとおもいます。
マンションやアパートなどの場合は、ご自分の部屋の階上、階下の部屋にもあいさつしておいた方が良いでしょう。
あいさつの品は引越し直後では片付けなどで忙しいので、是非引越し前に用意してあいさつも済ませておきたいものです。
石けんや洗剤、タオル、お茶などが普通ですが、迷惑にならない様なものであれば何でもかまいません。
値段的にはご近所には500〜1000円程度、管理人や家主などがいる場合はその倍額程度の品を贈るのが一般的だと言われています。
少々面倒ではありますが今後長いお付き合いになりますので丁寧にあいさつしておきましょう。

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